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月別アーカイブ: 7月 2009
井波別院瑞泉寺『太子伝会』と八日町通り散策
300年の歴史ある聖徳太子の御遺徳を偲ぶ絵解法要、2歳の尊像ご開扉。
毎年、7/21~29に行われる行事です。
かなざわ・まち博第二弾の企画で、金沢や加賀市の方々をご案内いたしました。
お寺の史料を編纂(へんさん)している高橋延定さんが本堂から、本当は一般の人が入れない場所まで笑いを交えながら案内していただきました。
宝物殿では、聖徳太子の生涯を描いた掛け軸を見学しました。建立時に時の後小松天皇から与えられ、実物を見られるのは1年で今だけという宝物をしっかりと目に焼き付けました。ただ、経年変化でかなり黒ずんでいました。
次に向かったのは、事務所会館の2階と御殿(昔、歴代のご住職の自宅)で、鹿鳴館を思い浮かべる大ホールと趣のあるお庭を拝見しました。(ここが、一般の人は入れない場所です。)
虎の間では、何年かに一度しか見ることができない掛け軸や屏風を見学して、こちらで高橋さんとはお別れしました。
太子堂では、『太子伝会』のメインイベントの聖徳太子の絵解と尊像のご開扉を見学しました。
ただ、ご開扉は数分間だけの公開でした。(前置きが長くて、本番はあっという間でした。)
最後に、この期間しか公開していない山門に上ってきました。25日に見学した城端別院善徳寺を同じような造りでした。
天井絵も同じく、天女の絵。同じ所に来たのかと錯覚しました。
昼食は、松屋さんで和定食とお蕎麦をいただきました。
みなさんで、おいしくいただきました。
こちらのお店には、瑞泉寺山門の作品を制作した岩倉氏の欄間が展示されています。(モチーフは、日本三景?)
奥さんにお話を聞くと、とても繊細な作品なので、お掃除が怖くてできないそうです。
まちあるきは、地元のガイドグループ「井波の風」の楠順子さんにご案内をしていただきました。
井波に生まれ、育ち、大好きなこのまちを見ていただきたいと、熱のこもった案内でした。
黒髪庵では、松尾芭蕉の俳句にそった作品や石碑を見学し、彫刻作家の吉田さんの家では、作品を囲みながら彫刻の歴史や使う道具の事などの案内を受けました。
最後には、車で約10分の閉乗寺で、散居村の景色を楽しみました。
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城端別院善徳寺の虫干法会をご案内
宝物の虫干しをするこの時期に、参拝見物できる「虫干法会(むしぼしほうえ)」。
法宝物の多くを、虫干しを兼ねてお座敷などに展示し、御開帳や説明が行われる行事です。
当社ではかなざわ・まち博の企画で石川県からのお客さまをご案内いたしました。金沢からはJR・自家用車それぞれでいらっしゃっいました。
まずは、この時期と2月の年に2回しか見られない山門をご覧いただきました。貴重な機会です。
天井画に鮮やかな天女さまが描かれています。(撮影禁止のためお写真はありません。)ちょうど地元城端の「大谷の会」さんがいらっしゃったのでお声かけしましたら、資料を拝見させていただきました。
本道では蓮如上人御絵伝の絵解き、御木像御開帳のお勤めを見ていただきました。
(残念ながらお写真はありません。)
各お部屋では枕屏風や掛け軸、お膳などの宝物を解説員の説明を聞きながらたっぷりとご覧いただきました。ときおりユーモラスな話もありました。
サバずしを堪能しました。これは、ふなずし・なれずしのようなもので、サバを麹漬けにしたものです。
まちあるきは、「機の声じょうはな(通称:はたこえ)」の長田代表よりご案内をしていただきました。
曳山会館では、館長さんより、300年の歴史を誇る曳山まつりの歴史とその保存のご苦労話などをたっぷりとお聞かせいただきました。
城端の曳山は6地区がそれぞれ曳山をもっていますが、傘鉾と庵屋台の3セットで成り立っていますが、それぞれ装飾に使われている材料が違っていたり、その背景などのお話をたっぷり聞かせていただきました。
じょうはな座では庵唄とむぎや節を聞きました。庵唄は恋の歌となっており、その歌詞を見ながら聞くと当時の恋事情がうかがえ、なんとも艶めいた雰囲気を味わえます。定期公演は月に2回行われているそうです。
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